月曜日の夜を癒すロマンチスト~アントニオ・ジョビーム、、、(写真:ネットで拾いました。 ありがとう。)と言えば、あの、あま~い ボサ・ノバのリズム今まで知らなかった、演奏家でもあることを作曲家として世界中の音楽愛好家の心をゆさぶり、作曲家を刺激してきた男今夜は、“One Note Samba”を聴いてみましょうか勿論、すっごく有名な曲,"Garota de Ipanema"(実はここだけの話なんですけどね,誕生日が同じなんです,,,イクヨは)、、
“静かな空間” と [奥の細道](写真:ネットで拾い候。 Thank you!)おくの細道、,,といえば芭蕉ですよね弟子の河合曽良を伴って、東北への旅約150日間で600里ほどの道程を俳句で表現していく気功空間は、観察する心が感覚を養ってくれる。その感覚を養うには焦らず、全てを任せ自然なる変化をひたすら他人行儀に、な~んとなくぼや~んと観察しているプロセス中に微妙なる変化に気がつくことである観察の数を重ねるごとに、“気ずき”の量も増えていくこと勿論それも、徐々に、徐々に荒っぽい感じから繊細な現象/体現へと変化していく芭蕉が知らない国,東北へ旅したときも未知の世界への発見は、新鮮なものであり心に様々な形に響いたであろう気功に限らずものを探求していくことはとらわれることなく、かたよらずして、こだわることなく、ひたすら観察することにおいてものの変化の有様に気ずくことであろうか気功空間とは昔風の日本のお家のようなものである。仕事なり外出から帰ったときシャレタお家なら表玄関の戸を開ければ中庭という別の世界が広がっていく内玄関にたどり着くまでには、ガサガサしていた心の中も和らいでくるだろう履物をぬいで、座敷の匂いをかく頃には心身ともに静けさに同調しているだろうしま、その上畳にしかっと坐るならば、、、文明が進めばすすむほど、めまぐるしい日常のリズムに心身ともにすり減らしていくこと多し日々の生活で、せめて20分程の“静かな空間”を味あえるならば、、、、、
ミッシャ・マイスキー plays Bach(写真:ネットで拾いました。 ありがとう)Cello Suite no.1 Preludeミッシャ・マイスキーの演奏です。とても貴重な映像ですがパブロ・カサルスの演奏です,,,,,Rare clipping of Pablo Casals performing Bach。、、
“緩める”ことは“ゆとり”の空間に繋がる?、、、ホントかヨォ~最近のニュースを見ていると、ま、はんざい、ハンザイ、犯罪の渦ですワ!なんとか、ならんもんでしょうかねぇ~何が、原因なんですか?誰に,罪があるんですか?そういえば、最近“道徳”とか“躾”だなんてあまり耳にしないですねぇ~外見をみると、なんだかとても奇麗に見えるんですけど,,,でも、仕草をみていると、な~んとなくギクシャクしてるように感じるんですけど,柔らかければ、ヨナヨナしている感じ、,,“力を抜く”、、、だなんて一口で言うけど頭で分かってても、意外と身体で表現することは別問題なのかしら,,,多分一時的に“緩める”のと手間ひまかけて緩めることが熟成されるのには隔たりがあるのかしら,,,ところで、養殖された魚と自然海でとれる魚では味も比べにも鳴らないものが、あるそうですね自然海にもまれて大きくなった魚は色も鮮やかだし、形もキュッと閉まっていてとにかく、食べても歯ごたえはあるんだけど硬い、,,のではなくて“柔らかい”んですって、、、脳みそも、このようにして鍛えるのかなぁ~,,,、、
気がつけば “なりたい女性”今朝の「企画コーナー」でした篠原涼子というか市村涼子さん?海外で生活している私にはポツン、ポツンとテレビで見かけるだけなのだけど今日の番組を見ていて「ああ,良かった,,,」と心が温かくなった。私が覚えている篠原涼子さんは 当時「恋しさと せつなさと 心強さと」で売れ売れの可愛く感じた頃私もミーハー的に可愛らしさ、素朴さ、あどけなさ、、、のようなものを感じた本人は「女性らしくないから,,,恥じらいもないし、ぶっきらぼうだし、、」と言っているが、ちまたではかっこいいけど、キュートさがある歳を取るごとに,だんだん素敵になる、、、やはり,良き伴侶に巡り会えてますます、磨きがかかって輝きを放つようになったのでしょうかこれからも、いい女を現在進行敬して下さいね、、
そして,ラン・ランが弾く Don Juan Paraphrase(写真:ネットで拾いました。 ありがとう。)Lang Lang plays Don Juan Paraphrase (part 1),(Part 2)。確かにラン・ランは、見せ場のあるピアニストですがなんとなく,気持ちが前に出ていて、圧倒されるような気がするんです。,,
今日は掘り出し物:リストーReminiscences of Don Juan(Valentina Lisitsa with her husband. Photo from the Wikipedia. Thank you.)日本語の題名は分かりませんが今日の発見はこの女性のピアニストValentina Lisitsaそれでは聴いてみましょうか、Valentina Lisitsa plays Liszt: Reminiscences of Don Juan。私はこのピアニストについては何も知らないんですがま、とにかく素晴らしい演奏だと思います。それに、私のこだわりである[放鬆・入静・自然]これが“力を抜く”とは如何なるものかのお手本のような気がします。次の記事ではラン・ランの演奏を聴いてみましょうかそして、あなとの好みを発見してみて下さい。又,日を改めてヴァレンティナさんの弾くベートーベンの5番、[王帝]なども聴いてみたいと思います。Information about Valentina Lisitsa、、
誰でも楽しめるリスト:Yundi Li が弾く La Campanellaここでは、Yundi Li の演奏なんですがこの曲では、“フジコヘミングの右に出るものはいない,,,”Liszt: La Campanella の演奏はここをクリックすると視聴できます。ユンディの演奏には、確か“若さ”を感じさせますねでも、よく見ていると指先に硬さをかんじさせる、、、と想うのは私だけかな,,,私は数年前、フジコへミングさんが初めてロス公演した時にこの曲を聴いたのですが、本当にベルが鳴っているような感じが出ていてとても素晴らしい演奏でした、,,なんだか、スピリチュアルなものを感じましたちなみに、会場の至る所で動揺された方がいましたさは、あなたは誰の演奏が心に響きますか?、、
アメリカが生んだ巨匠: アール・ワイルド(写真: ネットで拾いました。 ありがとう。)もう100歳に近いピアニストですが私も、数年前にリサイタルで聴くことが出来ました。歩いている姿はおじいちゃんですが椅子に座ると、存在かがより膨らみ生み出す音には優しさ,温かさを感じます。オシャベリは後にして、聴いてみましょうかHaydn's Sonata No. 50 in D Major, Hob XVI/37アール・ワイルドの素晴らしい軌道、、